| 起源 |
| 紀元前3000年ごろヘナによる染毛がエジプトなどで行われていたという記録がある |
| ヘナとは? |
| ローソヌア(ミソハギ科)という植物の葉 |
| 原産国 |
| インドのラジャスタン地方とグジュラード地方のものが世界的に高品質と有名です。 |
| 採取時期 |
11月に採れた葉を「ファーストフレーバー」と言い、5月に採れる「セカンドフレーバー」より高品質です。
また葉っぱの3分の2しか使用しないものの方が良質であると言われます。 |
| 色味 |
100%のへナはオレンジ系(赤味)の1色のみ「タンニン」と言う成分。
市販のものや色見の豊富なものはジアミン系の化学染料が入っている場合がある。 |
| 刺激・アレルギー |
| 100%のものは殺菌効果や防腐効果もあり、頭皮や髪へのトリートメント効果にすぐれている。しかし上記のジアミン系の色素が入っているものに関してはアレルギーやカブレがおきる場合がある。 |
| 染毛原理 |
| たんぱく質に吸着とイオン結合 |
| 長所 |
・化学染料を使っていないものは、 ジアミンアレルギーの人にも使える
・髪の毛が傷まない
・脱色効果はないので白髪染めには最適
・色持ちは良い |
| 短所 |
・希望どおりの色が出ない
・染まるのに時間がかかる
・頭皮につくと落ちにくい
・一回暗くしてしまうと明るくなりにくい |
| 使用方法 |
パウダーを水または微温湯で、滑らかなペースト状になるまでよくかき混ぜます。
プレシャンプー後ウェットの状態でたっぷりと毛髪にのせるようにペーストを塗布し ラップ・キャップ等で完全密封し一定の時間まで自然放置します。
自然放置後、2シャンプー・コンディショニング処理を行い、仕上げは必ずドライにして仕上げて下さい。
ペーストを洗い流した直後から、空気酸化し時間が経過すると共にブラウン系の色に変色していきます。
ヘナは、30分〜最高2時間まで色の発色効力があります。 |
| 参考 |
エジプトのピラミッドで発見された古文書の中にもヘナの効用が書かれてあったと言われるくらい
古くから使われていた植物である。
アーユルヴェータ(インド伝承医学)でも古くから各種の治療薬に使われてきました。また欧米各国でも化粧品の添加物として利用されている「ハーブ」の一種と言えます。
日本ではその歴史は非常に浅く、「ヘナ」が認可されたのもごく最近になります。
近年、自然派志向の方が増え、白髪染めには100%天然ハーブ染めのヘナが定番になりつつあります。
しかし、100%のヘナはオレンジ系(赤味)1色ですので、白髪の多い方や赤味を嫌う方には敬遠される場合もあります。
物によってはジアミンやタール色素などを入れ希望色が出やすいようになっているものもあります。
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