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目次
■ヘアカラー ■毛髪科学 ■毛髪分析
アルカリカラー剤とは
染毛原理
先着を左右する要因
ブリーチ 脱色剤と脱染剤
脱染剤と脱色剤の違い
ブリーチの特徴
1剤の違い
弱酸性・中性タイプのカラー剤
染料の種類と発色の時間差
過酸化水素H2O2
毛髪の成り立ち
ヘアサイクル
毛髪の構造
メラニン色素
ミネラルとは?
■PH
■ヘアマニキュア・ヘナ ■アレルギー・カブレ PHとは?
ヘアマニキュアの染着原理
ヘアマニキュアと酸性カラーの違い
ヘナとは?
アレルギー・カブレの種類
アレルギーのメカニズム
■色
色とは?
色の種類
トーンと補色

アレルギー・カブレの種類
接触性皮膚炎(カブレ、ただれ)とは?
皮膚に洗剤、酸、有機溶剤などの化学物質が接触したためや、
特定物質(しらが染め、うるしなど)に対するアレルギー反応の結果として起こった皮膚の炎症で、よく「かぶれた」という表現が使われますが、
その状態です。
一次刺激性皮膚炎
強い酸やアルカリ、有機溶剤や洗剤などによる皮膚刺激によって起こる一次刺激性接触性皮膚炎は接触条件が十分であれば誰にでも生じ得るもので、接触部位のみ発現する。
しかし、その原因の刺激の程度によりさらに蓄積傷害性と急性毒性とに分けられる。
 蓄積傷害性の代表は手荒れ(主婦湿疹)であり,急性毒性の極端なものが化学薬品による
「ただれ」(化学熱傷)である(毒物性皮膚炎)。
 カラーリングの場合はあくまで「一時的」なものであって刺激物を取り除けば治まるが、
人により急性毒性により敏感に反応しすぎる場合があり刺激として残るときがある(原因は過酸化水素[H2O2])
 特に慢性で再発性の接触性皮膚炎でない場合は治療の立場からはそう神経質になる必要がないと言われています。
アレルギー性皮膚炎
抗原抗体反応と言われるもので接触部位以外にも発現する。症状としては、皮膚が赤くはれ、そして丘疹や小さな水泡、湿疹が一面にできます。かゆみが強いため、かいて水泡がつぶれ他の場所にまで移ることが多々あります。
 治療としては、抗ヒスタミン剤の軟膏やステロイド入りの軟膏、
抗アレルギー剤の内服があります。また原因ではないかと推測されるものに触れさせないことも大切です。
 原因としては、漆が有名ですが、その他にも、銀杏、毛虫、草類、砂、果物、衣類、洗剤、カラー剤、化学物質などいろいろなものが原因となり得ます。はっきりした原因が分からない場合も少なくありません。
ヘアカラーによるアレルギー性皮膚炎
ヘアカラーによるアレルギー性接触皮膚炎のカブレを起こす原因となる物質は、主成分である
酸化染料(ジアミン染料)であることがわかっています。
 初めての染毛でアレルギーが出る人もいますが、10年以上染め続けている人に突然症状が現われることもあります。
 アレルギーとはまず抗原である酸化染料(ジアミン染料)に触れることにより、体内に抗体が
発生し再度その抗体に触れることによりアレルギー反応として皮膚炎を起こすことである。
 アレルギーは接触(酸化染料の場合染毛)してすぐよりも、数時間後にカブレが発症するというケースが一般的です。
染毛後12時間前後の発症例が 、特に多くなっています。
*一度ヘアカラーでアレルギー反応が出てしまった方は、次回から必ずカブレますので、
 ヘアカラーを使用しないでください。

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